いろはす 軟水 採水地ごとに硬度が異なるミネラルウォーター

いろはす 軟水
いろはす 軟水

いろはす 軟水 採水地ごとに硬度が異なるミネラルウォーター に関する情報です。 い・ろ・は・す ( I LOHAS ) は、日本のおいしい天然水。 採水地はこれまでに北海道から九州までの厳選された全国 8 カ所があって、地域ごとに水の 硬度 が異なりますが、 いろはす は、すべて 軟水 です。

いろはす 軟水 ミネラルウォーター

ペットボトルなどの容器に入れられ、販売されている飲料水で、原水が地下水であるものを ミネラルウォーター といいます。
日本コカ・コーラ から発売されている ミネラルウォーター に、 い・ろ・は・す ( I LOHAS ) があります。 いろはす は軟水なのか、それとも硬水なのか、というと、それは 軟水 です。

水にはさまざまなミネラルが溶け込んでいて、主なものに、カルシウムとマグネシウム、カリウム、ナトリウムがあります。一般的に、水の中に溶けているカルシウムやマグネシウムの量が多すぎると、飲んだときに重たく感じたり、苦みや渋みのようなものがあり、飲みにくいと感じることが多いようです。

いろはす の場合、全国8 カ所に採水地があって、それぞれの地域によって硬度は違うのですが、どの採水地から汲み上げた水からできたミネラルウォーターも硬度が 100mg/L 未満の 軟水 です。クセが少なく、飲みやすい水、おいしい水として人気です。

軟水と硬水の分類
水には 軟水 と 硬水 があり、それは、水の中に含まれている カルシウム と マグネシウム の量によって分類されます。水に溶け込んでいるカルシウムとマグネシウムの量が少ないのが軟水、多いのが硬水です。そして、そのカルシウムとマグネシウムの含有量は 硬度 という指標で表されます。
日本では、硬度が 100mg/L 未満の水、ミネラルウォーターが軟水、それ以上が硬水とされていますが、この分類方法は国によって異なります。

い・ろ・は・す の 特徴 おいしい日本の天然水

いろはす は軟水です。軟水はミネラルが少なめでクセがないため、調理に利用すると素材の味を損ないません。出汁をとったり、煮炊きしたり、和食がおいしくなります。また、緑茶や紅茶をいれるのに適しています。そして、赤ちゃんが飲んでも大丈夫です。水としてそのまま飲むことができるし、ミルクづくりにも使えます。ミネラル含有量が赤ちゃんのからだの負担にならない適量で、放射性物質などの検査もしっかり行われているし、デリケートな赤ちゃんが口にしても安心なミネラルウォーターなのです。

日本の未来、環境のこともしっかり考えられています。おいしい水をつくるため、日本の美しい水源を守る活動が行われていたり、ペットボトルに関しては100% リサイクルボトル や ラベルレス が用いられています。

いろはす 採水地 別 硬度 一覧

い・ろ・は・す の硬度を見比べてみました。どの地域の水も、硬度は 100mg/L 未満の 軟水 ということがわかります。

  • 北海道 清田 / 31.8 mg/L
  • 岩手 奥羽山脈 / 27.0 mg/L
  • 富山 砺波 / 27.7 mg/L
  • 山梨 白州 / 27.0 mg/L
  • 静岡 富士山麓 / 41.0 mg/L
  • 鳥取 大山 / 40.3 mg/L
  • 熊本 阿蘇 / 71.1 mg/L
  • 宮崎 えびの / 33.0 mg/L

いろはす 硬度 100 mg/L 未満の 軟水 ミネラルウォーター