大好きなご飯、パン、お菓子の制限は不要「パクパクくん酵母」
ご飯、パン、うどんなどの主食や菓子、果物に含まれる糖質を摂りすぎることが、糖尿病や肥満の原因です。
頭ではそうわかっていても、主食を減らした食事はもの足りなく、おやつを我慢し続けるのもつらいことです。そこで、おいしい食事と糖尿病・肥満の改善を両立させるために、うれしい助っ人となるのが糖質カット酵母「パクパク酵母くん」です。
配合されている以下の3つの酵母が協力して、体内に摂り入れた糖質の吸収を大幅に減らしてくれるのです。
- 清酒酵母
- 米の糖質を分解する
- パン酵母
- 小麦の糖質を分解する
- ワイン酵母
- 果物の糖質を分解
一般的な酵母とは異なって、胃酸で分解されて作用が低下する心配がないことも、糖質カット酵母「パクパク酵母くん」ならではのメリットといえるでしょう。
糖質カット酵母のメリット1「糖質を分解して余分な吸収を防ぐ」
糖質カット酵母の作用を実証するテストでは、含まれている3種の酵母が糖質を分解する様子が再現されました。
体内の温度とほぼ同じ40度 のお揚100ccに砂糖5gを溶かし、糖質カット酵母2gを投入します。すると、間もなく発酵が始まり、10分ほどで水面は泡で覆われます。これは酵母が糖質を分解している証拠であり、4時間で全体の3分の1以上である75%の糖質を分解しました。
つまり、100g( およそ茶わん1杯) の白米を3食摂ったとしても、糖質カット酵母を摂取すれば、2食分を抜いたことと同様の効果があるといえるのです。
これなら好物のご飯やパンを我慢する必要なし。おいしい食事を我慢せずに糖尿病や肥満の解消につながるわけです。
糖質カット酵母のメリット2「胃酸に強い酵母が生きて腸に届く」
糖質カット酵母がほかの酵母と異なる点は、パン酵母、清酒酵母、ワイン酵母の3つの酵母が、生きたまま腸まで届くことです。
通常の場合、胃酸にさらされると酵母は溶けてしまって、胃の中で活動することがほぼできません。
しかし、糖質カット酵母には独自成分( ルイボスティエキス末、トマト色素、ムラサキイモ末)によるコーティング加工がほどこされています。それによって、胃酸の刺激から酵母が保護されることで、糖質の吸収抑制作用が十分に発揮されるのです。
一般的に食べ物が胃の中に留まっている時間は、消化のよい白米で1~2時間、消化しづらいバターや肉類などで2~3時間とされています。
実験の結果、強い酸に2時間さらされた状態でも、酵母の数はほとんど減ることがありませんでした。
三種の酵母は胃の中で食べ物が消化される間も生きて活動して、糖質が吸収されるのを抑制してくれるのです。
さらに桑由来成分を配合した糖質カット酵母には、食後血ア糖値の上昇に関係するα・グルコシダーゼの働きを抑える作用があります。
α・グルコシダーゼは、摂取したデンプンなどをブドウ糖に分解して、吸収を促すように働く酵素です。それによって血糖値が上昇します。糖質カット酵母は、この酵素を抑制して糖質の吸収を阻害し、食後の血糖値の急上昇を防ぐ作用もあるのです。
3つの酵母の働きと、2つの桑由来の有効成分の働きとが連係し、相乗効果を生み出す糖カット酵母。食事をおいしく楽しみながら、糖尿病を着実に改善へと導く手助けとなることでしょう。