幸運を招く土地選び

風水での理想的な土地

投稿日:2018-03-12 更新日:

理想は健康でいきいきと暮らせるところ

風水では、大地に溢れている自然のエネルギーを「気」といい、これをどうしたら上手に暮らしに取り入れられるのかが追求されてきました。
風水の「風」とは気の通り道で、「水」は気が集まる場所を意味しています。文字どおり、風がさわやかに通り、きれいな水が穏やかに流れる大地を理想の土地とする古代中国の思想です。

気の流れは、植物の生育を見ると良くわかります。太陽の光や雨の自然の恵みを受け植物が豊かに生い茂る場所では、人間も動物もいきいきと暮らせるのです。これは、こういった土地で気がスムーズに流れていることの証しです。反対に、草木がまったく生えず自然の営みが停滞している場所では、気の流れがスムーズでないため、植物の生育が妨げられていて、人間も動物もいきいきと暮らすことはできないのです。

古くからの理想の地は「四神相応の地」

人々に繁栄と隆盛をもたらす最高の吉相の地を、風水では「四神相応(しじんそうおう)の地」と呼ばれています。この「四神相応の地」というのは、本来は、町や村、都など、大規模な土地について用いられるものですが、宅地にも当てはめて考えることができるのです。

四神というのは東西南北の四方を守る神を示し、東には青竜(せいりゅう)、西には白虎(びゃっこ)、南には朱雀(すざく)、北には玄武(げんぶ)という架空の動物がそれぞれ当てはめられています。

東に清流があると、朝日を遮られることなく風の通りが良い。

東を守る青竜(せいりゅう)とは清らかな川の流れのことです。東に大きな建物などがなくひらけていて、午前中の新鮮な空気や風をじゅうぶんに住まいに取り入れることができるのが理想です。

西に広い通りがあると、活気が溢れる。

西を守る白虎(びゃっこ)とは広い通りのことです。人の往来が多く、活気が溢れているところが良いとされています。

南に広い庭や畑があると、太陽の光が良く当たる。

南を守る朱雀(すざく)とは広い庭や畑のことです。住まいの南側に庭や畑があると、太陽光をじゅうぶんに取り入れられます。

北に高い山や樹木があると、北風を防ぐ。

北を守る玄武(げんぶ)とは高い山や樹木のことです。北側に高い山や樹木があることで、冷たい北風が住まいに入り込むのを防ぐことができます。

-幸運を招く土地選び

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

因縁が残る土地

因縁が残る土地について

事件や事故があった場所は大凶相 土地を選ぶ際に最も注意が必要なのは、過去にその土地で事件や事故がなかったかどうか、ということです。殺人事件や自殺といった行為、悲惨な事故が起きた土地は、言わずと知れた大 …

周辺の環境

住まいの周辺の環境をチェックする

東、東南にあると良くない建物 誰でも、新たな土地へ引っ越し、新たな生活を始めるときには、街並みや住まいの周りにある建物などを確認すると思います。風水家相的にみても、こうして環境のチェックをすることは重 …

日当たりが悪い

日当たりの悪い土地、湿気の多い土地

太陽光が人に与えるエネルギー 風水家相で土地や家を選ぶときの重要なポイントに、日当たりが良いかどうか、ということがあります。 太陽の光がまったく当たらないところでは、土地そのものにエネルギーがないので …