風水家相を知る

吉凶の作用が強く現れる方位

投稿日:2018-02-23 更新日:

北と南は神聖な方位

東、西、南、北、北東、南西、東南、西北の八方位にはそれぞれに特徴があるのですが、北と南は、特に神聖な場所だとされています。

北は新しい1年が生まれる方位で、陰(いん)の気が極まり、すべての物ごとが新しく生まれ変わる方位です。また、南は陽(よう)の気が極まり、光が満ちあふれる方位です。

北と南、どちらにもトイレやゴミ置き場、排水口などの不浄物を置くことを避けなければなりません。北と南をこのような不浄物で汚すと、思いがけない大きな凶意が降りかかってきます。

鬼門、裏鬼門は気が乱れやすい

鬼門(きもん)は北東の方位、裏鬼門(うらきもん)は南西の方位を指し、災いを招く大凶の方位として、古くから人々に恐れられてきました。

陰と陽の気が入れ替わる方位であり、この気の変化は住まいと住人に大きな影響をもたらすのです。また、季節によって冷たい空気や湿気を帯びた熱気が入り込みやすい方位でもあります。ですから、キッチンやバスルーム、トイレなどの火気や水気、不浄物があると、もともと乱れやすい気の流れがよりいっそう乱されてしまい、住人にも大きな変動をもたらします。さらに、この鬼門と裏鬼門に大きな窓や玄関といった開口部があると、陰の気が住まいの全体に悪影響を及ぼして、次々とトラブルを引き起こします。

正中線・四隅線

方位の基本である南と北、東と西を結んだ線を正中線(せいちゅうせん)といいます。また、北東と南西、東南と西北を結んだ線を四隅線(しぐうせん)といいます。

この正中線と四隅線を含む8つの方位のそれぞれ中央15度の方位には、特に運気が集中するので、できるだけ火気、水気、不浄物などは設置しないようにしましょう。

どの方位に設置しても凶となってしまうトイレは、正中線と四隅線を避けて置くことで、大きな凶意が降りかかるのを防ぐことができます。反対に、その方位に適しているものがあると、吉意を最大限に高めることができるのです。

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