高麗紅参の効果マニア

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現代病のひとつである「便秘」

投稿日:2013年4月25日 更新日:

便秘の定義は、「3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態」となっています。便秘についてはこちらのサイトが詳しく書かれています
正確な便秘人口はわかりませんが、「女性の2人に1人が便秘」といわれるほどで、一過性の急性便秘も入れるとほとんどの人が生涯に一度は便秘を経験していると言っていいでしょう。食生活の変化やストレス社会も影響し、便秘人口は年々増えていると考えられ、便秘はまさに現代病と言って過言ではありません。

悪化すると大腸がんなどの重い病気のきっかけになる場合も

人間の大便は70~80% が水分で、残りの20~30% が固形物、いわゆる消化されなかった食べ物や分泌物、腸内細菌などから構成されています。
便秘には大きく分けて二つの種類があります。
一つは腸に障害が起きて腸管が狭くなることで起こる「器質性便秘」、もう一つは腸管の機能低下、または機能障害によって起こる「機能性便秘」です。

「機能性便秘」には一時的に起こる「急性便秘」と、週2日以上排便がない状態が少なくとも1ヶ月以上持続する「慢性便秘」があります。
日ごろ「便秘」といっているのはほとんどがこの「慢性便秘」になります。
「慢性便秘」はさらに3つに分けられます。

  1. 大腸の筋肉がゆるみ、蠕動(ぜんどう)運動が活発に行われない「弛緩性便秘」
  2. 精神的ストレスなどの原因で自律神経が乱れ、大腸の痙攣(けいれん)筋肉が緊張して痙攣し排便しづらい「痙攣性便秘」
  3. 便意をがまんするなど、それが習慣化し、直腸の神経が鈍くなる「直腸性便秘」

便秘の原因としてはいろいろなことが考えられます。

  • 水分、食事、食物繊維の摂取不足
  • 運動不足
  • 自律神経の乱れ
  • ストレス
  • ホルモンバランス
  • 薬の副作用
  • 睡眠不足
  • 便意の我慢

便秘は多くの人が体験する症状なので、直接命に関わる病気ではないと軽く見られがちですが、便秘が原因で大腸がんなどの重大な病気に発展することもあります。
便秘が原因で起こる一般的な症状として、腹痛、吐き気、直腸残便感、腹部膨満感、下腹部痛、めまい、痔、体臭、口臭、おなら、ニキビ、吹き出物、アレルギー症状、疲労感、倦怠感、無気力などがあります。
どれも病気とは言えないまでも、日常生活に影を落とす不快な症状です。常に意識をして、改善のためにできることは積極的に取り入れましょう。便秘の原因がはっきりしているものは、それに合った治療をしますが、常習性の便秘には次のようなことを心がけると便秘の改善に効果的です。

起床時に冷たい水や牛乳を飲むと、便意をもよおすことがあります。また野菜、果物、穀類などに含まれる食物繊維を積極的に取り入れた食事を1日3回、規則的に摂ることも大切です。

高麗紅参の作用は、ストレスを緩和して自律神経の働きを正常化、乳酸菌を増やす

自律神経は消化、吸収、排便という腸管の働きをコントロールしています。自律神経が乱れるとこれらの働きにも影響を及ぼし、便秘の原因にもなります。
高麗紅参の重要な機能として、ストレスを緩和し、自律神経の働きを正常化する作用があります。ですから、高麗紅参の服用は腸管の働きを正常化させ、便秘の解消につながります。また、腸管で乳酸菌の増殖を促し、結果的に有害な菌を殺す作用があるので、腸内環境を改善します。便秘の解消のために、食物繊維の豊富な食事と適度な運動、そして高麗紅参の服用がお勧めです。

古い時代、中国から伝わってきたもうひとつの根菜に食物繊維の豊富なゴボウがあります。すばらしいパワーをもった人参と同じように、ごぼうも腸内環境を整えます。
『ごぼう茶』なら食物繊維もしっかり摂れて、おなかスッキリに役立ちます。

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