高麗人参は耳にしたことがあっても高麗紅参というのは知らない?という人が多いのではないでしょうか?「高麗人参」は、原料植物の「オタネニンジン」の栽培期間や、畑から掘り上げたオタネニンジン(水参)の加工方法などによって、大きく分けて「白参」と「紅参」に分けられます。
高麗人参は、歴史もあり、世界的にも多くの国で利用されている漢方薬です。効能はこちらです。
高麗人参の5~6年根を皮を剥かずに蒸気で蒸して水分量が14%以下になるように自然乾燥させたものが紅参です。
蒸気で蒸して、紅色になるまで乾燥させる過程で新たな有効成分が生じます。
古くから肩こり、冷え症、むくみなどの女性特有の悩みに大きな効果があることで知られていますが、最近は、アンチエイジング、デトックスなどいわゆる美容面で注目されています。
現代人に多い、糖尿病、疲れ、性欲減退などに利用されることが多い元気の素です。
高麗紅参とは?
効能
- 寝たきりの原因第二位の「関節痛」
- 血管疾患を引き起こす「高血圧」を改善低血圧にも効果
- 生命と健康を維持する上で重要な信号「疲労」
- ストレス増加による「不眠」
- 女性に多い「肩こり」
- 痛みのストレスと不安が大きい「腰痛」
- 年々急増の「糖尿病」
- 女性の大半が悩む「冷え症」
- 現代病と深く関連する「ストレス」
- 生活習慣、多種多様な病気から生じる「むくみ」
- 6割以上の人が症状をかかえる「胃弱」
- 現代病のひとつである「便秘」
- 生活習慣病では定番となってしまった「脂質異常症」
- 日本では急増している「肝臓病」
- 日本国民の関心事メタボによる「肥満」
- 30~40歳代の女性に多い「リウマチ」
- 高齢化社会とともに急増中の「骨粗鬆症」
- ストレス社会の象徴、不定愁訴を伴う「自律神経失調症」
- 40~50代の男性を悩ませる「精力減退」
- 働き盛りに多い飲み過ぎによる「二日酔い」
- 高齢化社会の深刻な問題「認知症」
- めまいや立ちくらみだけでなく、 無気力、イライラなどの原因にもなる「貧血症」