糖質 角砂糖 換算 で糖質の多い少ないを判断するととてもわかりやすくなります。現代人の味覚は糖質をたくさん摂ることが習慣化してしまい、糖質をほぼ感じないようになってしまっています。
糖質 角砂糖 換算 で糖質量を意識する
糖のさまざまな書を潜在意識に刷り込むには、やっぱり角砂糖換算で意識するようになると糖の害を意識しやすくなります。これまでごはんをおかわりしていたり、半チャンラーメンを食べるような食生活をしていた人にとって、3 日間でも断糖を実践するのは苦痛だと思います。
そこで、まず皆さんが今まで食べていた食事が、どれほど糖質まみれだったかを意識してみましょう。たとえば、
- カツ丼 角砂糖 29個分
- ごはん1膳 角砂糖14個分
- 焼きそば 1人前 角砂糖18個分
- 食パン1枚(6枚切り) 角砂糖 6.5個
- せんべい 1枚 角砂糖 1.25個
(角砂糖1個を4gとして計算)
に相当します。そもそも角砂糖を一気に29個も食べられませんよね? こうした意識を常にすることで、好きだったカツ丼などを見ても食べたいと思わなくなります。
つまりは、自分が毎日の食事でどれくらいの糖質を摂っているのかを知ることが大切です。さらに何にどれくらいの糖質が含まれているのかを確認しながら、糖質の少ないものを選ぶようにしていきましょう。
まずはわかりやすいお菓子やジュースなど甘い物は口にしない。主食はできれば摂らないほうがよいですが、いきなりは難しいと感じるならば量を増やさないことです。また、丼ものやカレーライス、スパゲティなどワンプレートでお腹を満たすような食事は、糖質の塊のようなものなのでやめましょう。
もし、糖質を摂り過ぎてしまっても大丈夫
糖質量を減らす食習慣が定着して、糖の害を減らすことができてもたまに、真っ白な山盛りご飯を食べたくなるのが人間です。そんなときは、山盛りはおすすめできませんが、お茶碗に1杯程度食べて脳に御褒美をあげましょう。そして、
糖質をパクパク食べる活性ドライ酵母!「パクパク酵母くん」 で糖を体の外に排出してしまいましょう。
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