生活習慣病

心を穏やかに静かに姿勢を正しく座る これだけで不快な症状が改善 瞑想の効果

投稿日:

心を穏やかに静かに姿勢を正しく座る これだけで不快な症状が改善するとはどういことでしょうか?

ヨガの歴史はたいへん古く、約5千年前にインドで発生したと言われます。これが中国に渡って ジャン となり、そこから日本に伝わって「禅」になったとも言われています。

心を穏やかに静かに姿勢を正しく座る 瞑想

心を穏やかに静かに姿勢を正しく座る 瞑想

出勤前の 瞑想 タイム で 過敏性腸症候群 が治った

ヨガ が 動く禅 といわれるのは、このあたりにひとつの根拠があるのかもしれません。 ヨガ のポーズは、インドの修行者たちが究極である 瞑想 を得るための行法として伝えられたものです。つまり、からだを動かすポーズから入りますが、その究極は 瞑想 にあると言えるのですね。

もともとは精神を修行し、悟りを開くためのものでしたから、長年山の中にこもったり、滝に打たれたりといった荒行も必要だったようです。

でも、いまのわたしたちはそんな悠長なことはしていられませんし、わたしがみなさんに勧めたい 瞑想 も、そんな非日常的なものではありません。ましてや、 悟り を開くためのものでも、 宗教的 なものでもないのです。

静かな落ちつける場所で、ひとり姿勢を正して座る ただ、これだけ。そして、自分の内側に意識を向けて、自分を見つめ、自分と対話する時間を持つのです。

毎日の生活で ストレス を受けて バランス をくずした心とからだを、健康な自然体に戻すための精神的な行法なのだと、わたしは思います。心がたえず外側に向けられていたり、緊張している人と、心の奥底にひそむ魂にうるおいがなくなり、心へのエネルギーをチャージできなくなってしまいます。瞑想 は、そんな枯渇した魂に活力を与える、つまり 魂の休息 と言えるのではないでしょうか。

わたしはいまも時々、早朝に 瞑想 しています。5年聞くらいは毎朝5時から1時間が日課でした心、近頃は心が疲れたときに行うようにしています。

目覚まし時計をかけてまで起きて 瞑想 していた頃より自然ですし、今でもいろいろと仕事をこなせるための原動力だと思っています。忙しい人こそ時間を上手に使って、工夫して行ってください。

瞑想 することを勧めて、たいへん効果があった、こんな例をあげましょう。

S さんは30歳代前半、ある商社の経理主任です。彼は2年ほど前から 過敏性腸症候群 に悩まされていました。急にお腹が痛くなったりゴロゴロしたりして、トイレに駆けこむことがひんばんに起きる、消化器系の疾患です。

いつどこでそうなるか、まったく予測できません。そのため、郊外にある自宅からの出勤は急行電車にも乗れず、毎日30分以上も時間がよけいにかかります。また、どんなときにでも、すぐに下車してトイレに駆け込めるよに、通勤路のトイレの場所は細かくチェックしてあるという用意周到さでした。

責任感が強く、潔癖な性格のため、仕事や人間関係への重圧感は相当なもの。そして、自分の 過敏性腸症候群 は、この性格が原因であることをよく知っていたのです。医学的な治療よりも「自分を変えなければだめだ」と考えて、カウンセリングを受けることにしたのです。誰でもそうですが、自分の性格と向き合うというのはとても大変です。

S さんには心の緊張をほぐすためのリラックス法を指導すると同時に、毎朝、少し早く起きて、出勤前の20分を 瞑想タイム にあててもらうことにしました。これは、真面目な性格が幸いして、すぐに生活リズムの中にスムーズに定着したようです。

そして、1ヶ月あまり…。あれほど苦しかった症状が、まるでウソのようにピタリとなくなったそうです。

感受性 が強く、傷つきやすい 心の持ち主や、 ストレス を受けやすい人には、 瞑想 を習慣にすることをお勧めします。いつも神経をビリビリさせていた人の情緒が安定し、おおらかになれると確信するからです。

瞑想は、むずかしく考えなくていいのです。背筋を伸ばし、軽く目を閉じて静かに座ります。椅子にかけてもかまいません。

行うのは、早朝がベスト。なぜなら太陽の昇る前後の1時間は 地上にもっともエネルギーがあふれている と言われているからです。

早朝が無理なら、なるべく毎日、同じ時間に同じ場所で行うように努力します。周りの雑音が気になるようなら、心が静まる音楽や、鳥の声、波の音などの環境音楽を BGM にします。深呼吸を数回くり返していると、気分がゆったりと落ち着いてきます。

眉間、頭頂部、鼻の頭などに意識を向け、心の休まるもの(風景、絵画、仏像) などをイメージすると、 瞑想 状態に入りやすくなります。

はじめは次々と雑念が浮かんでも、毎日続けていると、時のたつのを忘れるほど心が静まってきます。また、瞑想は集中力を養い、発想を豊かにし、潜在能力を引き出しますから、ぜひ、実践してみるといでしょう。

 

リラックスで心は強くなる

-生活習慣病

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

マカダミアナッツ油にペパーミントをプラスすると善玉ホルモンの分泌が促進し、高血圧、肥満などにも効果的

筋肉と肝臓の働きを活性化し結果的に高血糖を改善する 食べても、体に塗っても評判のいいマカダミアナッツ油ですが、血糖値を下げる効果や動脈硬化の改善に効果的な理由は次のとおりです。 糖尿病とは、血糖値が高 …

シイタケ菌糸体の発酵食品「LEM」

血流不足が起きるのが脳梗塞の危険信号 生活習慣病の改善には、通院や投薬だけでなく、食生活や運動など本人の努力が非常に重要です。特に食事は重要で、ふだんから何をどう食べるかで健康か否かが決まるといっても …