ガンに負けない体づくり

漬け物だけじゃない!魚の干物もガンの嫌がる発酵食品

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発酵食品はガンのいやがる代表だと紹介しましたが、発酵食品にはたくさんの種類があります。

あまり意識していないかもしれませんが

  • 鰹節
  • 魚の干物

も漬け物の一種と考えられます。新鮮な魚を海水に1回漬けると、酵母菌が付きます。干物を干しているところや作業をしている小屋には、酵母菌がたくさん潜んでいます。

そこで干物を作ると周囲の酵母菌が付いて、爆発的に増えます。乾燥するとき、塩分濃度が上がると秒単位で酵母菌も増えるのです。だから、香りがよくなります。発酵のピーク時にはビタミンがたくさんでき、悪いタンパク質は分解されます。

体が吸収しやすい形になるので、健康への効果が期待できるのです。日本では若干なじみの薄い発酵食品としては、「発酵バター」があります。外国に行くと、「バター」=「発酵バター」のことを指します。

日本で一般的に言われる「バター」は、料理に使う油のこと。パンに塗るものではありません。最近、日本でも発酵バターが自由に手に入るようになりました。国産メーカーからも発売されています。香りもとてもいいので好きになる人が多いのです。

乳製品は基本的に控えめにするのが基本ですが、乳製品を発酵させた発酵バター、ヨーグルト、チーズなどは大量に食べるのでなければ普通に食べていいでしょう。

もうひとつ、お隣の国、韓国の代表食キムチも発酵食品です。それも、2度発酵させて作るのが、キムチの特徴です。1度は日本の白菜漬けと同じように、塩を入れて酵母で発酵させます。

次に2度漬けするとき塩を抜き、水を切って、薬念(ヤンニョム)と呼ばれるニンニク、唐辛子などを混ぜたスパイスを葉っぱの間に入れて、乳酸発酵させます。

酵母菌と乳酸発酵の両方が起こっているので、当然ビタミン豊富で体にいい食品になります。

キムチ
が少し漬かってくると酸っぱくなるのは、ビタミンの酸っぱさが強くなるから。冷蔵庫の中でも、乳酸発酵が進んでいるのです。

逆に味の変わらないキムチは、酵母発酵を1回だけ経たインスタントキムチです。日本の漬物と変わらない塩分濃度10%前後で日持ちするようにできているので、塩分の摂りすぎに気を使いながら食べる必要があります。

塩分を気にしないで乳酸菌と酵母を補う方法として豆乳ヨーグルトがあります。作り方はかんたんで自宅でできます。まず、市販の成分無調整の豆乳を37~39度に温めて市販のヨーグルトを5種類小さじ1杯ずつ入れ、さらに本格キムチの汁を小さじ1杯加え、よく混ぜて3時間放置します。

これで良質の自家製豆乳ヨーグルトができます。大豆アレルギーの人も豆乳ヨーグルトは大丈夫です。毎食後、お好みで召し上がってください。腸にも免疫にも効くヨーグルトのでき上がりです。

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