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何を食べるかよりもいつ食べるかの方が重要

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免疫細胞の大半は、腸に集まっています。そのため腸が活発に、しかも正常に機能しないと、その免疫力を維持することはできません。

そして、それを誘導するのが食事です。免疫力を維持するためには、食事が大切になってきます。それも、「何を食べるか」ではなく「いつ食べるか」が重要です。

何より大切なのは、食事の時間です。不規則な食事のとり方は、自律神経の働きを乱し、消化吸収能力を低下させてしまいます。

3食(あるいは2食)を規則正しく、時間を守って食べる。そして間食、夜食をやめる。極端なことを言えば、脂だらけのハンバーグでも、時間通り食べれば大丈夫、というのが基本の考え方です。
もちろん時間通り、体にいいもの加熱食品や発酵食品を優先して食べられれば、それが一番ではあります。

3食の中でも、朝ご飯は特に大切です。自律神経は、交感神経と副交感神経という2種類から成り立っています。昼は仕事や運動、食事をするための交感神経が優位に、夜は疲れを癒し、体を回復させるための副交感神経が優位になります。

この2つの神経がきちんと入れ替わるのが、健康な状態。そして交感神経にスイッチを入れる役割を果たすのが、朝ご飯です。食事の時間は交感神経と副交感神経の働きに、大きな影響を及ぼします。

食事時問が乱れると、ホルモン系や代謝系の乱れにつながるなど、私たちの体に大きな影響を及ぼすことも、最近の研究で報告されています。
毎日規則正しく食事をとっていれば、ときどき時間がずれても問題はありません。

ただ、できるだけ定時からプラスマイナス30分ぐらいのうちに食事をとるようにしましょう。ただし、毎日決められた時間であっても、間食は体のためによくありません。どうしても間食をしたくなる、口さみしくなるのは、本来決まった食事の時間にのみ動くはずの胃腸と消化液が、中途半端な時間に動いてしまっているからです。

つまり、それが体の中にプログラミングされ、習慣になってしまっている。よく「ストレスでつい甘いものを食べてしまう」なんて言う人がいますが、これはもう自分で無意識のうち間食の時間を体にプログラムしてしまっているのです。

そして、このように「時間外にどうしても食べたくなるとき」ほど、我慢すべきです。「どうしても食べたくなる」誘惑を断ち切らないと、間食癖は治りません。

外国に行ったときの時差ボケを思い出してみましょう。これも体の中のプログラムの問題です。例えばアメリカに行って日本へ帰ってきたとき、アメリカの時差でそのまま生活することはありません。当然日本の時差に直します。初めは眠れないとか変な時間に眠くなるとか、難しい状態になることもあるでしょう。

しかし、どんなに苦しくても、1週間もあれば治ります。体の中のプログラムを正すのに、1週間以上かかることはありません。間食も同じです。1週間我慢してみてください。すると、必ずプログラムがちゃんとしできます。こういった習慣を意識的に変えることはかんたんではありませんが、タバコを止めるよりはかんたんです。

食べ過ぎてしまったときは、糖質カット酵母のような糖が体に吸収されないサプリを使うのもひとつの手です。

  • 免疫力を維持するためにバランスのとれた食事が大切
  • 何を食べるか」ではなく「いつ食べるか」が重
  • イ可より大切なのは食事の時間
  • 食あるいは2食を規則正しく、時間を守って食べる
  • 間食、夜食をやめるト
  • 極端なことを言えば、脂だらけのハンバーグでも時間通り食べれば大丈夫というのが基本の考え方
  • 体にいいもの、加熱食品や発酵食品を優先して食べられれば一番いい
  • 3食の中でも朝ご飯は特に大切。
  • 昼は仕事や運動、食事をするための交感神経が優位に、夜は疲れを癒し、体を回復させるための副交感神経が優位になる。この2つの神経がきちんと入れ替わるのが、健康な状態。
  • 交感神経にスイッチを入れる役割を果たすのが、朝ご飯

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