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アミノ酸、脂肪酸は控える

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アミノ酸の効能を掲げた飲料水、健康食品はすっかり私たちの身の回りに定着しています。アミノ酸はタンパク質の一種で、人間が活動するのに欠かせない栄養です。

アミノ酸を多く含む食品としては、乳製品、豆類、発芽玄米などが知られています。ところがアミノ酸は、糖分の次にがんが好むもの。

過度に摂るとがんを喜ばせることになるので、注意が必要です。タンパク質を分解すると、最後はアミノ酸になります。分解、吸収されたときのアミノ酸は、血中濃度はゆっくりしか上昇しません。

一方アミノ酸ドリンクは、アミノ酸をフリーで体の中に入れることになり、一気に血中濃度が上がってしまうので、気を付けなければなりません。天然の食品では、もやしなど豆類が発芽したものにも、アミノ酸が非常に多く含まれています。

がんのエサになるものを、そのままダイレクトに体の中に入れるのは、少なくともがん患者は避けるべきだと思います。また、アミノ酸入りのサプリメントも同様に注意が必要です。
アミノ酸入り以外でも、サプリメントには賦形剤として乳糖をはじめとする糖分が含まれています。

特にがん患者はアミノ酸、糖分と内容物を二重にチェックしてから服用するようにしましょう。

脂肪酸は体に必要な栄養素で、特に必須脂肪酸はその名の通り、なくてはならないもの。しかし脂肪酸の中には、血中のHDLコレステロール(善玉コレステロール)を減らし、LDLコレステロール(悪玉コレステロール) を増やすタチの悪いものもぁります。

油で揚げたスナック菓子や甘いケーキなどは、糖にアミノ酸、脂肪酸が加わり、腸に三重の負担をかけてしまいます。脂肪酸もアミノ酸と同様、ラードで食べる分には分解するまでに時間がかかり、じわじわと吸収されていきますから、血中濃度はさほど上がりません。とはいえ、過剰摂取は動脈硬化などの心臓病やがんにかかるリスクを上げてしまいます。
どうしても脂肪分が欲しい場合は、サバの味噌煮など、脂の乗った魚を食べましょう。魚の脂は中性脂肪を減らし、血液をサラサラにしてくれる働きがあり、健康的です。

  • アミノ酸はタンパク質の一種で、人間が活動するのに欠かせない栄養。
  • アミノ酸を多く含む食品としては、乳製品、豆類、発芽玄米などが知られている。
  • アミノ酸は糖分の次にがんが好むもの。
  • アミノ酸を過度に摂るとがんを喜ばせることになるので要注意。
  • アミノ酸ドリンクは、アミノ酸をフリーで体に入れることになり、一気に血中濃度が上がってしまうので、気を付けなければならない。
  • 天然の食品では、もやしなど豆類が発芽したものにも、アミノ酸が非常に多く含まれている。
  • 油で揚げたスナック菓子や甘いケーキなどは、糖にアミノ酸、脂肪酸が加わり、腸に三重の負担をかけてしまう。
  • 脂肪酸の過剰摂取は動脈硬化などの心臓病やがんにかかるリスクを上げてしまう。

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