ダイエットには隠れたうつ病のリスクが潜んでいる

栄養分の不足は脳の働きにも影響を及ぼすことがある

  • もう少しやせたら?
  • 足太いな

という、夫や恋人、あこがれの人からのなにげない一言でダイエットに挑戦した経験はありませんか?

そこそこのダイエットなら問題はありませんが、過激なダイエットの結果、精神のバランスを崩してしまう女性は多いのです。過激なダイエットが進むと、ただ節食してやせるだけではなく、拒食症に移行することもあります。

体重が30kg台以下まで落ちる、そのうち反動で過食に走り、嘔吐や下剤の服用を繰り返す…と、摂食障害にまで発展し、集中力や意欲もなくなり、うつに陥る危険もあるのです。

また、過激ダイエットで栄養分が不足すると、脳内神経伝達物質の働きにも影響が出ます。たとえば、心を安定させるセロトニンの原料は、牛肉、乳製品、大豆などに含まれるトリプトファン、豚肉や魚にあるビタミンB6です。過激なダイエットのため、特定の食品を遠ざけると、精神のバランスも失ってしまう結果になりかねません。
ビタミンB6を多く含む食品 | ビタミン Q & A

また、食べる楽しみも失いますし、おいしいものを食べたときに出る意欲のもとドーパミンの分泌も減ってしまいます。ダイエット自体は悪いことではありませんが、過激なダイエットはなんのプラスにもならないことを知っておきましょう。

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