肝臓

肝臓を労るに週2日の休肝日が必須

投稿日:2017/02/18 更新日:

体にとって最もよいお酒の飲み方は、1回の飲酒量を適量にし、しかも1週間の飲酒回数を少なくすることです。

アルコールを毎日飲んでいると、肝臓はそれになれてきてアルコールを速く処理するようになります。俗に「お酒に強くなる」というのが、この現象です。

お酒になれるということは、逆な見方をすれば肝臓がそれだけ一生懸命に働いているわけで、ぁまりにもそれがつづきすぎると肝臓に負担がかかります。

もちろん膵臓や胃などにも負担がかかることになります。つまり、ここで強調したいのは、決してお酒に強くなった」と過信してはならないということです。

たとえばアルコールのせいで肝臓を悪くした人を見てみると、確かに酒量が多くて、お酒に強く見えます。しかし、それゆえにこそ肝臓に相当の負担をかけて悪化させてしまっているのです。

連日の飲酒習慣のある人は、週2日は完全にお酒を断つ必要があります。肝臓は回復力が旺盛なので、2日間のうちに傷んだ細胞が生き生きとよみがえります。疲れた肝臓にも週休2日を与えてリフレッシュさせようというわけです。休肝日を習慣づければ、肝臓に無理な負担をかけることもなく、適量で気持ちよく酔えるでしょう。

2週間の禁酒が脂肪値を半分に

-肝臓

執筆者:


  1. […] よってその増加の程度に差が出る。その比を求めてみると、それぞれの肝臓病によってより大きい場合と小さな場合があり肝臓病の鑑別診断に役立つ。 肝臓を労るに週2日の休肝日が必須 […]

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

日本人が肝臓の心配をせずに飲める量は日本酒換算で1日2合以内

「酒は百薬の長」といわれますが、それもほどほどの量での話。過ぎれば二日酔いや悪酔いたいを招き、ついには肝臓を傷める元凶と化します。 お酒は「百薬の長」か?[本当] そこで気になるのが、具体的にどのくら …

肝臓に負担をかける薬はお酒と一緒に飲まない

医師から何か薬を処方してもらい、それを飲んでいるときは、アルコールの飲み方について必ず医師の指示に従う必要があります。 それというのも、薬とお酒をいっしょに飲むと、肝聴で薬を処理する速度が著しく遅れて …

飲酒を夜9時までにすることで不快な二日酔いが予防できる

不快でツライ二日酔いを完全に防ぐ、とっておきの方法があります。それは、夜寝ている間に、飲んだアルコールが血液中から完全になくなるような飲み方をすることです。 では、その飲み方とはどんなものなのか、日本 …

悪酔いを防ぐのは適量を守りチャンポンしないこと

種類の違うお酒を、いわゆるチャンボンで飲むと、悪酔いするとよくいわれます。この第一の理由は、飲む場所をかえる際の移動による疲労や、お酒の種類(濃度)の変化によってアルコールの絶対量がふえてしまうという …

お酒を飲む前に柿、りんご、いちご、みかんを食べると悪酔いしない

熟した柿や夏みかん、牛乳などのこれらはいずれも、昔から民間に伝えられてきた悪酔い防止の伝統食品です。ほんとうに効くのか半信半疑のかたも多いと思いますが、確かにいわれるだけの根拠はあるのです。 というの …