ニラの種 「 すっきり種 」 は夜間頻尿、頻尿、残尿感などの高齢化に伴い必ず多くの人が悩むトイレの悩みについてを解決してくれます。った臓器や血流を回復させる働きに優れています。東洋医学でいう五臓の一つ「腎」の働きを高める作用があるのです。
外出時はトイレのことばかりが気になる
私は40代に届きそうな時から、トイレが近くなりました。外出するときには、家を出る前にトイレに行き、電車に乗る前や乗った後にまたトイレ、目的地に着いてもまずトイレといった具合に、常にトイレを意識しなければなりません。
1時間に1回はトイレに行くので、待ち合わせのときなど、途中のトイレに行く時間も考慮して家を出ていました。
友人たちは、私のトイレが近いことを知っていますから、食事をしながらおしゃべりをしているときにも、「トイレは大丈夫? 」と声をかけてくれていました。これも少しストレスでしたが、尿意を感じてからトイレに行くのでは間に合わないのです。
時間を見て、トイレに行きたくなるかな?と思ったら先にトイレに行くのです。
さらに、今年に入ってからは、夜もトイレが近くなりました。週に2~3回ですが、深夜や明け方など、一晩に2回も3回もトイレに起きるようになってしまったのです。
もともと冷え症で寝つきが悪いのに、ようやくウトウトし始めたと思ったらトイレとなるので、たまったものではありません。
家族の朝の支度もあるので、いつまでも寝ているわけにはいきません。毎朝、寝不足でも起きますが、正直、起床直後から疲労感があって、朝から気分よくスタート、というわけにはいきません。ちょっとした家事をするにも、がんばりが必要になります。
水分を控えても、何度もトイレに行きたくなるのですから、やはり普通ではないかもと、少々不安になってきました。
そんな話を友人にしたところ「頻尿に効くものがあるよ」と教えてくれました。家に帰ってすぐにインターネットで検索してみたところ、見つけたのが「ニラの種」でした。
ニラの種の健康食品というものがあることを初めて知りましたし、それが効くかどうかもわかりませんでした。
でも、とにかく夜間のトイレの回数を減らしたかったので、ものは試しと取り寄せて、朝晩3粒ずつ飲んでみました。すると、これが案外効いたのです。
あきらめていた旅行にも挑戦
飲み始めて3過問くらいたったころから、夜中にトイレに起きる日が週に1回くらいになり、気がつくと「今週は夜中に起きることが一度もなかったな」というときが増えてきました。今では、朝まで起きずに快眠できる日がほとんどです。
寝つきもよくなり、すぐに眠りに入ります。足や体が冷えて、いつまでも眠れないということがなくなりました。
それと同時に、昼問のトイレの回数も少しずつ減ってきました。友人たちと食事をしているときに、以前のように「トイレは?」と聞かれて「まだ、大丈夫」と答えたときには、友人たちも驚いていました。
これまでの経験から、駅やデパートなど、トイレのあるところでは、「ここでトイレに入っておかないと」とすぐに頭に浮かんでいました。
でも、自分の膀胱を意識すると、「まだ大丈夫かも」というときが増えてきて、今では2~3時間たっても「トイレ」とは思わなくなりました。
トイレを常に意識しなければならなかったときは、電車やバスに乗っての外出がおっくうでしたが、このごろは遠出も苦ではありません。「トイレの近い私には絶対に無理」とあきらめていた長距離のバスツアーなどにも、今度挑戦してみようかと思っています。
腎の機能を高め排泄の機能を正常化する
40歳近くになると体質が変わる人が多く、それまでになかった症状が現れることがあります。突然に夜夜間頻尿になったのも、そうした体質の変化と考えられます。
西洋医学では、頻尿の治療には、膀胱の過緊張をゆるめる薬を使います。しかし、人問の体は複雑ですから、頻尿の原因が必ずしも膀胱の過緊張だけにあるとは限りません。
一方、ニラの種は、弱った臓器や血流を回復させる働きに優れています。東洋医学でいう五臓の1つ「腎」の働きを高める作用があるのです。
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