頭痛

空腹時や急に甘いものを欲したときは頭痛を起こしやすく朝食抜きなどのダイエット中に多発

投稿日:2014/11/25 更新日:

低血糖が頭痛の引き金になりやすい

最近は、食事をきちんと三食とらない人が増えています。特にダイエット中の女性の中には、摂取カロリーを減らすために朝食をとらない人も多いようです。朝食抜きが不健康な生活習慣であることは、今さらいうまでもありません。ダイエットなどで1日のスタートに必要なエネルギーを補給しないと、低血糖となり、脳の働きが悪くなるばかりか、片頭痛の発作を招くことがあるのです。
特に勃起こる頭痛は、低血糖が原因ともいわれています。私たちが空腹を感じながら、食事もとらずに活動していると、低血糖に陥り、電気のブレーカーがー落ちたように突然、脳の働きが不安定になります。

それは低血糖の状態でも活動できるように体が省エネ対応、つまり、基礎代謝(生命を維持していくのに必要なエネルギー) が下がった状態になってしまうからです。当然、脳の代謝も下がり脳の血流も悪化することから療病が誘発されると考えられているのです。片頭痛持ちの人は、発作が起こる前に甘い物を食べたくなるといいます。それは、まさに発作が起こる予兆といっていいでしょう。では、片顛痛の発作を防ぐためには、どうすればいいのでしょう。

もし、急に甘い物がほしくなったら、すぐにアメ玉をなめてください。そうすれば、低血糖の状態が解消するため、頭痛を防ぐことができます。アメ玉ならそれほどカロリーも高くなく、一時的に空腹感も抑えられるので好都合でしょう。近くに甘い物がなければ、こめかみをマッサージするだけで、頭痛が和らぐこともあります。

もっとも、一番重要なのは、毎日3食をきちんととること。片頭痛持ちの人は、ダイエットをしているときでも、特に朝食は必ずとるようにしてください。食事では、マグネシウムやビタミン類が多く含まれる食品を積極的にとるのがおすすめです。
マグネシウムは血管の収縮を促すほか、炎症を抑える作用があります。ビタミン類は、血流を促す作用や老廃物を排出する作用があります。どちらも片頭痛の予防効果に優れた栄養です。ちなみに、マグネシウムは天然塩、緑黄色野菜、葉物野菜、納豆、豆腐、ヒジキ、点豆などに多く含まれます。またビタミン類は、牛・豚・鶏のレバー、アーモンド、ウナギ、卵黄などで補うことができます。

一方、食品の中には発作を招くものがあります。血管を拡張させる作用のある赤ワインをはじめとするアルコール、チョコレート、チーズ、サラミ、柑橘類などは顛痛を招きやすいので、できるだけさけたほうがいいでしょう。

片頭痛についてはこちら。

-頭痛

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

頭痛が起こりやすい季節と前ぶれ症状について

片頭痛の発作は、気温や湿度、気圧の変化によって誘発されることから、春先や秋口といった季節の変わりめに、片頭痛が増えることがあります。天候としては、雨の日や日差しの強い日が多いので、梅雨時から夏にかけて …

頭痛の発症は生活習慣に大きく左右され特に片頭痛は血管を拡張する寝不足、寝過ぎがNGです

自律神経の乱れが頭痛をまねく 頭痛持ちの人が悩まされる慢性頭痛には、緊張型頭痛や片頭痛などがあります。緊襲型頭痛は、首から肩、背中にかけての筋肉が緊張することでこわばり、それによって圧迫された血管から …

少しずつ痛みが増す、後頭部の片側が痛むは重症のケースも

いつも違う頭痛には要注意 これまでの記事で紹介されている緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛などの慢性頭痛は、頭痛そのものが治療の対象となる「一次性頭痛」と言われます。放置すると脳梗塞などを招きやすくなります …

目の奥をえぐられるように痛み、涙や鼻水もでれば「群発頭痛」

3種類の頭痛の中で一番ツライ 群発頭痛のように、ある一定の期問に集中して激しい頭痛が起これば、群発頭痛が疑われます。群発頭痛(群発頭痛の詳細はこちら)は、片頭痛や緊張型頚痛に比べて知名度は低く、患者さ …

頭が痛いときに最適な市販薬の選び方と副作用

市販の頭痛薬は、飲んでも頭痛の根治にはつながりませんが、軽い片頭痛や緊張型頭痛の症状を一時的に軽減する効果はあります。市販薬に含まれるような主な痛み止めの成分は、アスピリンやイブプロフェン、アセトアミ …