中性脂肪

誰にでもできるウォーキング

投稿日:

運動療法を始める際の厳守事項をクリアーしたらまずはウォーキングに取り組むのがおすすめです。

もっと歩けば健康になる

歩行は人間の最良の薬」といったのは古代ギリシャの医聖ヒポクラテスですが、人間は体を動かすこと、つまり歩き回ることによって健康を維持してきたといわれています。
しかし、現代人は昔の人と比べて歩くことがめっきり減ってしまいました。その代償が、高中性脂肪血症、肥満などの生活習慣病である、といってもよいでしょう。
日常の基本動作である歩くことをもっと増やせば、確実に健康を取りもどすことができます。

いつでも、どこでも、だれでもすぐに無料でできる

歩く動作に、スピードや時間などの条件を加えて運動効果を高めたのがウォーキングです。ウォーキングは代表的な有酸素運動で、高中性脂肪血症のほか、さまざまな生活習慣病の予防や治療に効果があります。

最大のメリットは器具、施設などを必要とせず、手軽に無料

思いたったらすぐに始めることができるため、日常に取り入れる運動として最適です。時間がない、体を動かすのがめんどうだ、という人でもできます。

ウォーキングのメリット

  • 高中性脂肪血症、高血圧、糖尿病、肥満、高コレステロール血症、動脈硬化などの生活習慣病を予防
  • 筋肉をつけ太りにくい体に
  • ぼけの予防にもなる
  • 骨を刺激し、丈夫になる
  • スタミナがつく
  • 足腰がつよくなる
  • ストレス解消
  • 1人で自由な時間に行える

ウォーキングのポイント

  1. 1回に歩く時間は最低でも15分できれば30分。
  2. 毎日行う。できれば週に3回。週計180分。
  3. 息が弾みうっすら汗をかくくらいにペースがよい。
  4. 運動不足の人は少しずつ時間を増やす。
  5. 歩きやすい運動靴を履く。
  6. 水分摂取を忘れない

あごをひき数メートル先をまっすぐに見る。
肩の力を抜いてリラックスする。
ひじを直角に曲げ前後に大きく振る。
背筋を伸ばし胸を張る。
地面をけるときは膝を曲げない。歩幅はいつもよりおおきめにとる。

-中性脂肪

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

喫煙、ストレスも危険因子

血液中の中性脂肪を増やす 喫煙は高脂血症や動脈硬化とも深い関係があります。タバコに含まれる一酸化炭素は、血液中の酸素不足を引き起こし、LDLを変性させ、マクロファージに取り込まれやすくします。中性脂肪 …

中性脂肪が高いとどういったことがリスクになる?

高中性脂肪血症は動脈硬化の危険因子 血液中の中性脂肪の値が基準値(150 mg/dl未満)よりも高い状態を高中性脂肪血症といいます。高中性脂肪血症そのものは痛くもかゆくもありません。ところが高中性脂肪 …

肥満チェック(自己診断)

標準体重 肥満は、正確には体重ではなく、体内の脂肪の量を測定し体脂肪率で判定します。日本肥満学会の判定基準では、男性は体脂肪率が20% 以上、女性は30% 以上を肥満としています。 体脂肪率を正確に調 …

摂取エネルギーの目安

標準体重(kg)×25~30kcalを目安に 食品の種類はたくさんとったほうがよいのですが、肥満気味の人は1日の摂取エネルギーを抑えなければなりません。その場合は、自分の標準体重に25~30kcalを …

リフレッシュ効果の高いサイクリング

スピードと爽快感 サイクリングもウォーキングと同じ有酸素運動なので、高中性脂肪血症や肥満の解消に効果が期待できます。ウォーキングや水泳などと大きく違うのは、風を切って走る爽快感でしょう。また、遠出をす …