中性脂肪

無理をしないペースを維持する

投稿日:

ニコニコペース

健康づくりのための運動や、高中性脂肪血症や肥満の運動療法は、頑張りすぎないことがポイントです。長続きさせることが大切ですから、歯をくいしばってやるようでは、3日坊主になる可能性があります。
運動することがストレスになって、ヤケ食いをするようになっては元も子もありません。楽しみながらできて、無理をせずラクに続けられるような運動がよいのです。ニコニコペースを目標にしましょう。

運動中の心拍数を目安に

とはいえ、運動効果を得るには、時間とともに強度も重要な要素です。ウォーキングにしても、いくらニコニコペースだからといって、だらだら歩きでは脂肪を燃焼する効果は低下します。
気分転換などに、時にはだらだら歩きもいいのですが、ある程度の強度は必要です。運動強度は、年齢などによって変わってきます。中高年の人が運動する場合、夢中になってしまって強度が高まっているのに自覚できないでいると危険なこともあります。そこで、運動中は心拍数をはかり、運動の強度をチェックする習慣をつけましょう。強度による心拍数は以下の表を参考にしてください。まったく運動らしい運動をしていなかった人が始めるときは、軽い運動から徐々に強度を高めていきましょう。

1分あたりの年代別心拍数

 軽い運動やや強い
20歳代110125
30歳代110120
40歳代100115
50歳代100110
60歳代90100


心拍の数え方

運動直後に手首内側に、もう片方の手の指3 本を園のように当て、15秒間脈拍をかぞえて4惜し、それに10を足す。運動を中止すると急速に脈拍が遅くなっていくので、10を足して補足する。

-中性脂肪

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

高中性脂肪血症のチェック

血液検査で血清脂質の値をチェック 高中性脂肪血症をはじめとする高脂血症はほとんど自覚症状がありません。そのため、会社の健康診断や地域の健診、老人健診などで定期的に検査をして、初期のうちに見つけて手を打 …

食品別アドバイス

糖質は主にデンプンで摂取する エネルギー源になる食品は糖質と脂質で丸ダイエットのときは、この2 つを抑えるのがポイントです。とはいえ、糖質はブドウ糖に分解されて脳のエネルギー源になるので、極端に減らす …

高中性脂肪血症になりやすい食品に注意

吸収がはやく脂肪になりやすい砂糖と果物 血液中の中性脂肪が高い人や肥満の人は、中牲脂肪になりやすい食品を好んで食べる傾向にあるといわれます。中性脂肪の材料になるのは主に糖質ですが、そのなかでも気をつけ …

摂取エネルギーの目安

標準体重(kg)×25~30kcalを目安に 食品の種類はたくさんとったほうがよいのですが、肥満気味の人は1日の摂取エネルギーを抑えなければなりません。その場合は、自分の標準体重に25~30kcalを …

運動で脂肪を燃やす

消費エネルギーをできるだけ増やす 高中性脂肪血症と肥満の3大原因は「食べすぎ」と「飲みすぎ」「運動不足」。その予防や治療法は、食生活を改善して中性脂肪になる余分な材料の摂取を控え、運動によって中性脂肪 …