ガン ガンに負けない体づくり

口呼吸は免疫力を低下させる、鼻呼吸に切り替える

投稿日:2014/03/20 更新日:

白血病や血液のガンのリスクを下げる鼻呼吸の訓練を

「口呼吸は万病のもと」という指摘がある。あなたは無意識のうちに口呼吸をしていないかを、チェック。

  1. 唇の厚さが上下で著しく差がある
  2. 受け口である
  3. 歯並びが悪く、前歯が飛び出ている
  4. 片噛みや横向き寝、うつぶせ寝の癖がある
  5. 物を食べるときにクチャクチャ音を立てる
  6. 朝起きると、のどがヒリヒリする
  7. 自然な状態のときに口が半開きになっている
  8. 唇が乾いてカサカサしている
  9. 猫背で背骨が前にも横にも曲がっている

このような状態がある人は、口呼吸の癖によって生じた変化です。無意識のうちに口呼吸をしている証拠です。実は、この人類だけができる口呼吸が万病のもと! だという学説を発表し警告を発しているのが西原博士。
のどには細胞やウイルスの侵入を防ぐために、免疫系の中枢であるリンパ組織、ワルダイエル扁桃(へんとう) リンパ輪が発達しています。鼻呼吸をしていると鼻の穴の微細な繊毛のついた粘膜が外部からの有害物質をブロックします。が、口呼吸では有害物質がストレートに侵入するとともに、鼻を使わないので鼻ワルダイエル扁桃リンパ輪がカビが生えた状態になり、免疫力が低下し全身に悪影響を及ぼすようになります。

免疫力が狂うことで関節リウマチ、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、偏頭痛などの免疫系の疾患が起こりやすくなる。さらに、花粉症、乾癖、湿疹などのほか、「白血病や悪性リンパ腫など、血液のガンにも結びつきます。
事実、日本は欧米諸国に比べて白血病の患者さんが多いです。
さらには、口呼吸は片噛み、横向き寝、うつぶせ寝に結びつき、それが癖になると知らず知らずのうちに顔がゆがみ、歯形がつぶれ、背骨が曲がるといった具合に、女性が気にする美容面にも悪影響を及ぼすのである。
このような悪影響を起こさないためには、口呼吸を鼻呼吸に変える必要がある。口呼吸の癖のある人は、以下の3点を実行するようにします。

  1. ガムを噛む習慣をつけます。 虫歯にならないためにキシリトールガムを選び、1回40~50分。これを1日3回。利きアゴとは逆のアゴでリズミカルに噛むようにします。
  2. 枕を使わずに眠るようにします。 高い枕はいびきに結びつき睡眠時無呼吸症候群にもつながりかねない。どうしても枕が必要な人は、低くて柔らかい枕を使うようにします。現在は、枕の高さ調整が可能なものもあります。
  3. 口だけにマスクをして眠ります。マスクがうっとうしい人はスポーツ選手たちが使っている鼻に貼るテープでもOKです。

    鼻孔拡張テープはこちら。

-ガン, ガンに負けない体づくり

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

月1回の針治療で細胞活動を活発にする

鍼灸で免疫機能が上昇し、神経の緊張が壌和される アメリカ国立衛生研究所(NIH) がハリ治療の有効性を認め、さらに支持する発表を行ったためアメリカではにわかにハリ治療が脚光を集め始めている。注目された …

和食に知恵をひとくわえする

和食だけを食べていると、そこそこは続くのですが、そのうち飽きてしまいます。特に体にいい塩分低めの和食を心掛けると、どうしても物足りなさが出てくるのです。 それを補う工夫として、和食に、アジア各国の食の …

がんの発育を抑えるバランス粗食

食習慣は和食に切り替える がんを予防し、その発育を抑えるためには食習慣を和食にすることです。いわゆる『一汁二菜』の「租食」です。「粗食」 と言うと、「粗末」の「租」と勘違いする人がいますが、それは違い …

リラクゼーションにで免疫力を高める(芳香浴)

いい香りが免疫系、ホルモン系、自律神経系の活動を助ける アロマテラピーとは、1928年にフランスのルネ・モーリス・ガットフォセが作った芳香(アロマ) と療法(テラピー) の造語。その言葉を作り上げたの …

アミノ酸、脂肪酸は控える

アミノ酸の効能を掲げた飲料水、健康食品はすっかり私たちの身の回りに定着しています。アミノ酸はタンパク質の一種で、人間が活動するのに欠かせない栄養です。 アミノ酸を多く含む食品としては、乳製品、豆類、発 …