ドライバーという仕事は連日強い日差しの中で運転する
「新パワーチップでドライアイが治まり、安心して車を運転できるようになったのが、何よりもうれしいです」そう話すのは、山梨県甲府市に住むNさん(46歳)。Nさんは、建築現場へ資材を運ぶトラックの運転手です。10代のころから視力がよく、40代半ばを過ぎたいまでも老眼の兆候がないので、目には自信を持っていたというNさん。トラックの配送も長距離でなく、地元を回るのが仕事のため、朝に家を出て、夕方には帰宅するという規則正しい生活を送っていました。
ところが、2008年8月ごろから、Nさんは運転中に目に痛みを感じるようになったそうです。「目の表面がチタチクと痛む感じがしたため、市販の目薬をさすことで対処していました。
まったく痛みが取れなかったのです。目が痛みはじめたころは、家に帰って一晩ゆっくり休むと症状が改善していたのですが、しばらくたつと、翌日にまで痛みを引きずるようになってしまいました」
初めは大して気にしていなかったNさんも、目の痛みが続くうちにだんだん不安になってきたそうです。「会社の同僚に話したところ、ドライアイではないかといわれました。同僚の知人も、私とまったく同じ症状で、眼科でドライアイと診断されていたそうです」
Nさんは、すぐに眼科を受診したところ、軽度のドライアイと診断されました。「医師によると、ドライアイのいちばんの原因は、夏の日ざしが強い中での壷Tの運転だといわれました。また、
1年ほど前にパソコンを買い、家では長時間インターネットを楽しんでいることが多いのですが、それもドライアイを引き起こす一因と指摘されました」
Nさんは医師から、目が痛むときや乾くときにさすようにと、点眼薬を処方されました。また、運転中はサングラスをかけるようにし、パソコンに向かう時間も減らすように指導されたそうです。
「確かに目薬をさすと一時的にはらくになるのですが、翌日にはドライアイの症状が出てしまうのです。また、目が痛んでも運転中は目薬をさすことができないので、不便さも感じるようになったのです」そのため、医師にいわれたように、晴れた日の運転中は紫外線を和らげるサングラスを常用し、パソコンは週に2~3回程度使うだけにしたというNさん。しかし、ドライアイの症状はまったく改善しなかったのです。
パワーチップの貼る枚数を2倍に増やす
2008年9月、Nさんのドライアイを心配した奥さんが、知人から教えてもらったという新パワーチップを買ってきました。「これでドライアイが改善するのかどうか、半信半疑でした。でも、妻の気持ちがうれしかったので、その晩、両目の目尻に新パワーチップを一個ずつ、計二個をはって寝ることにしました」
Nさんは、その翌朝は特に効果を感じなかったそうです。そこで翌日は、両目の目尻にはる数を2個ずつ、計4個に増やして就寝したそうです。すると、明らかな変化が現れました。
「朝、目覚めたときに目が潤っていることを実感し、痛みも治まっていたのです。仕事に行くときに新パワーチップを外したのですが、その日はドライアイの症状が起こりませんでした」
効果を実感したNさんは、その日から、新パワーチップを両日の目尻に2個ずつはって休み、翌朝外すという生活を送りました。ときどき日が少し乾くことがありましたが、そのときには眼科で処方された目薬をさしていたそうです。「新パワーチップと眼科の点眼薬を併用していたら、2週間ほどでドライアイの症状は治まりました」その後はドライアイの再発もなく、トラックの運転もパソコン操作も非常に快適に行っているそうです。
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