老眼で細かい字も読みにくかったがパワーチップで改善

東京都八王子市に住むTさん(89歳)は、60歳でサービス関連会社を定年退職しました。退職後しばらくは、温泉に出かけたり、近所に囲碁仲間を見つけて囲碁を楽しんだり、釣りを始めたりするなど、悠々自適の生活を送っていたといいます。
退職してからしばらくは、気ままな生活を送れることに幸せを感じていました。でも、5年ほどすると、何か熱中できることを見つけたいと思うようになりました。もともと、歴史に興味があり、時代劇や大河ドラマをよく見ていたというTさんは、地元の郷土史の研究を始めました。
市内の神社や史跡へ足を運ぶこともありましたが、ふだんは図書館で古い資料や地図を読むことに時間を費やしています。
Tさんは毎日のように図書館に足を運び、長いときには朝九時から夕方五時までを図書館で過ごすこともあったそうです。図書館の資料の中には貸し出し禁止のものもあり、館内でしか読めないものが少なくありません。そうした貴重な資料には興味深い内容が満載されているので、いったん読みはじめると時間がたつのを忘れてしまうほどでした。
ところが、郷土史研究を始めて半年ほどしたころから、Tさんは資料の文字が読みにくくなってきたといいます。50代半ばから老眼鏡をかけているのですが、特に小さい文字が見づらくなったのです。これは老眼鏡が合わないせいではないかと思いました。
めがね眼鏡店で相談したところ、老眼が進んでいるので度数を変えることをすすめられたそうです。
そのことを何の気なしに家族に話したところ、思いもよらない言葉が返ってきたといいます。
私は図書館に車で通っているのですが、家族はそんなに老眼が進んでいるなら車の運転をやめるようにというのです。それはできないというと、老眼を進行させているのは読書だろうから、今度は郷土史研究をやめてほしいというのです。もちろん、土屋さんはどちらもやめるつもりはありませんでした。

特効ツボに貼って効果

Tさんが何とかして老眼を改善したいと思っていたところ、知人が紹介してくれました。2008年6月のことです。Tさんは新パワーチップで疲れや老眼が改善した人の記事に興味を持ち、早速新パワーチップを購入してみたそうです。
記事の内容を参考に、まずはめじりたいよ・つ両日の目尻のツボ(太陽)と目の下のツボに1個ずつ、計4個の新パワーチップをはってみました。
はって30分ほどたつと、目のまわりがじんわりと温まるような気がしたのです。翌朝目覚めたとき、いつもより日のまわりがスッキリしているような感覚がありました。これは効果があふろりそうだと思い、毎晩、風呂上がりに新パワーチップをはり、翌朝外すことを続けました。2週問ほどすると、長時間資料を読んでも目の疲れをさほど感じなくなり、小さい文字の見えにくさも以前よりは改善したと、Tさんはいいます。
新パワーチップを使いはじめてからは、『目が疲れたな』と感じても、目を閉じて少し休むだけで疲れが解消するようにもなりました。郷土史研究は依然として続けているため、細かい文字を読む時間が多い土屋さんですが、老眼は進行していないそうです。また、車運転も続けていますが、まったく支障はないとのこと。
一時期は図書館通いに反対していた家族も、最近は理解を示してくれるようになりました。最近では、娘夫婦に頼まれて、図書館に行くたびに、4歳になる孫が読む絵本を借りています。

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