ガン ハナビラタケ

免疫力強化にはなびらたけ!ガンも撃退する驚異のパワー

投稿日:2013/12/27 更新日:

強力な抗ガン作用が確認

今からおよそ5~6年前の2008年9月、特許庁より「ハナビラタケの抽出物の成分と抗腫瘍作用、その抽出法」の特許が認可されました。
1999年に申請し、10年近く時間がかかりましたが、キノコ類の中で、抗ガン成分の抽出法に関する初の特許の認可となりました。
キノコといえば、シイタケやマイタケ、霊芝などがよく知られています。最近では成分の研究が進み、キノコ類に抗ガン作用のあるものが多いことが知られています。
特にハナビラタケは、抗ガン成分が質・量ともに、キノコ類の中では抜群なのです。
ハナビラタケは、日本では標高1000m以上の山岳地帯に自生しているキノコです。自生する場所が限られていて、発見が困難なため、登山愛好家の問では「幻のキノコ」と呼ばれてきました。ところが10年ほど前から人工栽培が可能になり、研究が盛んに行われるようになりました。

その結果、ハナビラタケに関する驚くべき事実が、次々と明らかになってきました。その代表的事実が、ハナビラタケに含まれる有効成分の種類です。以前から、キノコに含まれる抗ガン作用を発揮する成分ベータは、βグルカンだといわれてきました。ところが、βグルカンとは1つの化合物の固有名詞ではなく、ビタミンやミネラルと同じく、似た性質を持つさまざまな物質の総称です。ビタミンやミネラルが種類によって独特の働きをするように、βグルカンにもβ(1・3)、β(1・4)、β(1・6)などの種類があり、働きも異なります。

例えば、β(1・4)グルカンは紙の成分であるセルロースを指します。β(1・6)グルカンは、自然界のカビやキノコに多く含まれていますが、抗ガン作用はほとんどありません。
抗ガン作用を強力に発揮するのは、β(1・3)グルカンなのです。日本では現在、キノコから抽出されたβグルカンを使った抗ガン剤が三種類、厚生労働省から認可されています。
これらの医薬品の有効成分は、いずれもβ(1・3)グルカンなのです。ハナビラタケには、このβ(1・3)グルカンが豊富に含まれていることがわかりました。ハナビラタケには、βグルカンが

100g中に61.9gも含まれているのです。この量は、βグルカンが多いといわれるアガリクス( 100g中11.6g)やマイタケ(100g中18.1g)の数倍の含有量です。しかも、そのほとんどが抗ガン作用を持つβ(1・3)グルカンなのです。

マウス実験でハナビラタケ抽出液を与えたら白血球(免疫の主要成分)が増加

β(1・3)グルカンが免疫力を高めることは、動物実験で明らかになっています。まず、免疫力を高める効果を確認するため、マウスを使った実験で、免疫力の中心的な役割を果たす白血球の数がいかに変化するかを調べました。
マウスに白血球の働きを急激に低下させる抗ガン剤を注射したうえで、ハナビラタケのβ(1・3)グルカンの抽出液を飲ませました。その結果、マウスの白血球は一時的に減ったものの、すぐに増加に転じたのです。つまり、免疫力の中心的な役割をしている白血球の減少を抑えて増加に転じさせたことは、免疫力の強化につながっていることを証明しています。
ハナビラタケのβ(1・3)グルカンが、免疫力を強化して抗ガンカを発揮することは、動物実験や人の臨床試験でもわかっています。

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