ハーブティー

ハーブティーのおいしい入れ方

ハーブティーは、リラックスや胃腸の調子を整える効能があり、しかもノンカフェインです。その日の気分でハーブを変えて、お茶の時間をヘルシータイムにすればストレス解消にもなります。
上手なハーブティーの入れ方です。

友達が集まったら、ポットを使って入れましょう。透明なハーブティー用のポットもありますが、ふつうのポットでももちろんOKです。

温めたポットに1人分ティースプーン1杯のドライハーブ(フレッシュなら3杯)を入れます。熱湯を注いだらすぐにふたをして、葉や花びらなら3~5分、根や実は5~10分蒸らしましょう。

次は1人分の入れ方です。茶こしとふたがついたハーブティー用のカップが便利です。もしハーブティー用のカップがなければふつうの茶こしにハーブを入れ、ソーサーを逆さにしてかぶせて蒸らしましょう。

ティーバッグはポットにお揚を注いでからポットの縁からすべらすように入れます。すると、ティーバッグに空気が入らず中まで沈み、ハーブがきちんと抽出されます。
ハーブティーは必ずふたをして、熱によきはつって揮発する成分を逃さないようにすることが大切です。

イライラ解消にはハーブミルクがGOOD!

ストレスがたまってイライラしたり、早く寝なければいけないときに限って目がさえてしまって…なんてことありますよね。そんなときは、ハーブミルクがおすすめ。

ミントやシナモンがリラックスさせてくれます。1カップ分のミルクを温めます。そこにはドライのペパーミント小さじ1を入れ、ふたをして5分蒸らします。飲む前にこして温め直します。ミルクにシナモンパウダーをふりかけたシナモンミルクも同様に効果があります。

合わせて寝室の環境も快眠できるように工夫するさらに効果的です。
やすらぎの香り

風邪の症状にもハーブティーが効く

風邪気味で気分がさえない、のどや鼻の調子が悪い、そんなときはハーブティーで早めにケアしましょう。寝付けないときは、タンポポの根とカモミールを同量混ぜたもの小さじ1で、コップ1杯分のハーブティーを作ります。
10分蒸らしたらレモンやハチミツを入れて飲みましょう。

また、鼻風邪にはユーカリ、エルダーフラワーを、のど風邪にはセージ、マシュマロー、マレインがそれぞれ効きます。

胃腸が不調のときは、カモミールやミント

油っぼいものを食べすぎたときや、体調を崩して胃が弱っているときのむかつきなどで辛いときがありますね。カモミールには鎮痛、鎮静作用があり、ヨーロッパでは古くから胃腸の調子が悪いときに飲まれています。ティーバッグになったものは手軽なので、常備しておくと便利。そのまま飲んでもいいですが、

ハチミツを加えれば飲みやすく、疲れもとれます。また、ミントも鎮痛、消化促進作用があるのでミントティーを飲むのも効果的です。

熱っぽくて体が少し火照っているようなときはスパイス入りハニーレモン

「何となく熱っぼい。明日は会社休めないし困ったな」というときのお助けハーブティーです。一晩ですっきりします。レモン1個をしぼり、ハチミツ大さじ1を加えてお湯で割り、クローブ1粒を浮かべてシナモンスティックでかき混ぜます。

クローブやシナモンがからだを温め、老廃物を体外に排出してくれるのです。レモンパームも解熱作用があり効果的です。ポットに4〜5枚の葉を入れてお茶を作り、ハチミツを加えて飲みましょう。

のどの不調、お腹がはって苦しいときはタイム

のどがいがらっぼくてチクチク痛むときは、風邪の初期症状。早めに対処します。

2分の1カップの水にタイム(ド下ライなら小さじl、生なら枝5~6本) を浸し、その水でうがいをします。
タイムには痛みを和らげる成分が含まれています。また、お腹が張ってガスがたまり不快なときもタイムが役立ちます。タイムの2を1本ポットに入れ、ハーブティーにして飲みます。タイムは種類が豊富すが、レモンタイムが飲みやすくておすすめです。

安い紅茶でも工夫次第で

スーパーの安売りで買ってきた紅茶、値段はよかったんだけど昧がいまいち。というときに重宝するのが、アールグレイの香料として使われるベルガモット。

ずっと飲み続けて味に飽きてしまった紅茶も、次の方法で香りをつけて変身させることができます。ベルガモットのエッセンシャルオイルをコットンに1滴たらし、紅茶の缶のふたに張りつけます。ただし、オイルは葉につけないように注意します。約2週間でアールグレイの香りがつきます。