中間管理職が意識すべき食習慣

30代、40代の中間管理職の人がいちばん気をつけなくてはならないのはフラストレーションだといわれています。その層の人に大きなストレスがかかっているのに、企業のトップや上級管理者のような決定権がないために、真正面からの対応ができないのです。

ストレスに対する対応は、基本的には原始人がライオンに出会った場合と同じで、闘うか逃げるかの2つしかありません。それをファイト・オア・フライト反応といっているのですが、中間管理職に限らず、決定権をもった一握りのトップや一部の権力者を除いて、現代人の多くはファイトもフライトもできないという状況に置かれています。

それがストレスそのものよりも、もっとやっかいなフラストレーションを生み出してしまうのです。ストレスが加わった場合、基本的には選択は2つしかない。正面から対決して挑戦するか逃げるかだが、中間管理職は、そのいずれも選択できないことが多いのです。

選択を回避して対応を保留しなくてはならないために、結局はフラストレーションにとりつかれることになるのえす。フラストレーションはコーチゾン・タイプの副腎ホルモンの過剰な分泌をうながして、血中コレステロールのレベルを高めるのですが、そのコレステロールは燃やすことができません。

どこにも行き場がないので、ステロイド剤を処方されてい方に起きる副作用と同じような潰瘍を生み、大腸にも病気が出てきます。
それが体の状態をより悪くさせ、血圧が上がり、血中の脂肪の量が増加します。フラストレーションは、制御のできない解決不可能なストレスになっていくわけで、それおが多くのミドル層を困らせているのですが、ではどうやったらよいのでしょうか?

1つはフラストレーションを生まないようにうまく対応することです。正面から当たれるものには出来るだけ正面から当たって、ファイトする。そうすれば満足感や達成感が得られて、多くの場合ストレスは消えることになるでしょう。

ミドルよりもはるかに元気のいい社長がいるのはそのせいなのです。もう1つは抗ストレスに働く栄養素が十分にとれる食事の内容にすることです。

そしてコレステロールと脂肪の摂取量を減らし、質のよい蛋白質をとることです。ともかくそうやって、社長に比べるとはるかに不利な立場にあるミドルの期間を乗り切るしかありません。
総コレステロールや悪玉コレステロールを自然素材で下げる「コレステ生活」

抗ストレス栄養素はどういうものかというと、ビタミンC 、E、B群、そにマグネシウムです。B群のなかではとくにパントテン酸とビタミンB2が重要で、それらの十分にとれる食事が中間管理職にとって最善の食事ということになります。

とくに重要な食品を挙げると、レバー、緑色野菜、果物、精製していない穀類、豆類、ミルク、卵、チーズ、たらこなどの魚卵、小麦胚芽、ビール酵母、花粉などです。

野菜と果物はすぐれたビタミンC 源ですが、ストレス下では体のビタミンC 要求量がはね上がるため、サプリメントを常備しておくといいでしょう。

そして、ストレスがかかった場合にはすかさず飲むことです。体の要求量に応じた補給がなされないと、副腎による緊急事態に応じたホルモンの産出ができなくなるのです。

抗酸化ビタミンはこちらです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です